紹介
名門メジロ家に生まれたお嬢様。優雅ながら思い上がらない性格と品格は、他のウマ娘の羨望の的である。長距離走者としての才覚は一級で、メジロ家にとって特別なレース『天皇賞』の勝利を第一に目指している。休日は同家の者でアフタヌーンティーを楽しむ。
プロフィール
誕生日:4月3日
身長:159cm
体重:微増(現在必死に調整中!)
スリーサイズ:B71・W54・H76
寮:栗東寮(同室:イクノディクタス)
学年:中等部2年
容姿・勝負服デザイン
ゴシックな印象の黒いコートドレスが大量のフリルで丸みのあるシルエットを形作っており、清楚な印象に反して大きく露出した両脚とのコントラストが目を引く。
胸元から伸びたゴールドのチェーンは、背中側に回って腰のプレート状のアクセサリーへ。
ボトムスはマイクロミニのプリーツスカートと、レースをあしらったショートパンツ(デザイン的にはペチパンツが近いだろうか)。
足元はライン入りのハイソックスと、折り返し付きのミドルブーツ。
耳飾りは普段使いのものと同じデザインの、シンプルな緑色のリボン。
トピック
ヒミツ1
実は、『かっとばせー!』という 自分の寝言で起きることがある。
ヒミツ2
実は、ミルクティーは ミルクインファースト派。
得意なこと
テーブルマナー
苦手なこと
スイーツの誘惑に耐えること
マイルール
アーリーモーニングティーで目覚めること
スマホの壁紙
ロック画面はメジロ家紋章、ホームは秘密
得意科目
レース史、レース戦略、スポーツ栄養学
耳のこと
人前ではツンと立ててしまいがち
尻尾のこと
スポーツの話をしていると振りが激しくなる
靴のサイズ
左右ともに22.5cm
家族のこと
両親には「マックちゃん」と呼ばれている
出走前は...
体温計で体調チェック。幼い頃からの習慣
密かな自慢
他人の奇行に前ほど動じなくなってきた
よく買う物
観終わった映画のパンフレット
サポートカード一覧
[トレセン学園]
メジロマックイーンと申します。我が生家、
メジロ家の悲願である『天皇賞』の制覇――
この両脚で、必ず果たしてみせますわ
[メロンなささやき]
メ・メ・メロン♪
メロンパフェ♪
甘い香りが私を誘う♪
メ・メ・メロン♪
メロンパフェ♪
今日だけはっ♪ お昼だけはっ♪
メ・メ・メロン♪
メロンパフェ♪
熟した貴方をお口にひとつ♪
メ・メ・メロン♪
メロンパ――
…………。
……あら?
「いかがされましたの?
イクノさん」
「ふふ……素直な思いが
真っすぐに届く素敵な曲だと思いまして」
「……曲?
――――――はっ!!」
[『エース』として]
「皆さん、応援ありがとうございました!」
優雅に手を振るメジロマックイーン。
激戦の直後だとわかるのは、
額を流れるままの汗くらいだ。
「けれどこの1着はまだ、夢の途中。
メジロ家の誇りを胸に、今後も華麗に
勝利を重ねて参りますわ!」
高貴なる宣誓に、歓声は最高潮。
令嬢然とした振る舞いで、背を向けた後――
(決めましたわ、今日はご褒美にケーキを
いただきますっ。なににしようかしら……)
――ご機嫌で悩む後ろ姿は、
まだあどけない少女だった。
[心、夜風にさらわれて]
慣れない舞踏会で手持ち無沙汰になり、
バルコニーへ足を向ける。
……先に夜風を楽しんでいた
メジロマックイーンと目が合った。
「貴方も休憩にいらしたのですか」
パートナーを見つけられず、
ダンスの輪に入れなかった。
そう正直に答えてしまえばいいものを、
苦笑いでやり過ごしてしまう。
「……もしや……貴方も、引く手あまたの
お誘いから逃れてきたとか……?」
これ幸いと力強くうなずいた。
彼女の前では情けない姿を見せたくない。
出所の知れない虚栄心に支配され、
いたたまれず視線を外してしまう。
「……戻りますわよ――」
「――戻って、私と踊ってくださいまし」
返事を待たずに、メジロマックイーンは
歩き出す。1度だけ振り返って、
キリッと強くにらみつけられてしまった。
慌てて小走りで追いかける。
少しだけ彼女の足取りが速くなり、
少しだけ弾んでいるように見えた。
[かっとばせー!ですわ!?]
『本日の野球観戦、お疲れ様でした』
>お疲れさま!すっごく楽しかったよ!
>(ありがとう!スタンプ)
『それはなによりです』
『途中、少々はしたない姿を
お見せしてしまったかと思いますが、
あれは本日の試合が
あまりに熱かったためでして。
なにしろ9回裏6点ビハインドからの
追い上げだなんて、
そうそう見られるものではありません』
『と、私はあまり詳しくはありませんが
近くの席のおじさまが仰っていました』
『特に同点のランナーの決死の盗塁、
そしてその後のセーフティスクイズは
痺れました。
プロ野球であれを仕掛ける度胸と
成功させる技量。あっぱれです』
>なるほど、たしかに!
>(勉強になりますスタンプ)
5分後……。
『先ほどは長文を失礼いたしました。
とにかく、非常に有意義な時間でした』
『機会があれば、またぜひ。
あまり詳しくはありませんが、
私でよければお付き合いしますので』
『(ヴィクトリーズ球団最高!スタンプ)』
[トレセン学園]
メジロマックイーンと申します。我が生家、
メジロ家の悲願である『天皇賞』の制覇――
この両脚で、必ず果たしてみせますわ
[メロンなささやき]
メ・メ・メロン♪
メロンパフェ♪
甘い香りが私を誘う♪
メ・メ・メロン♪
メロンパフェ♪
今日だけはっ♪ お昼だけはっ♪
メ・メ・メロン♪
メロンパフェ♪
熟した貴方をお口にひとつ♪
メ・メ・メロン♪
メロンパ――
…………。
……あら?
「いかがされましたの?
イクノさん」
「ふふ……素直な思いが
真っすぐに届く素敵な曲だと思いまして」
「……曲?
――――――はっ!!」
[『エース』として]
「皆さん、応援ありがとうございました!」
優雅に手を振るメジロマックイーン。
激戦の直後だとわかるのは、
額を流れるままの汗くらいだ。
「けれどこの1着はまだ、夢の途中。
メジロ家の誇りを胸に、今後も華麗に
勝利を重ねて参りますわ!」
高貴なる宣誓に、歓声は最高潮。
令嬢然とした振る舞いで、背を向けた後――
(決めましたわ、今日はご褒美にケーキを
いただきますっ。なににしようかしら……)
――ご機嫌で悩む後ろ姿は、
まだあどけない少女だった。
[心、夜風にさらわれて]
慣れない舞踏会で手持ち無沙汰になり、
バルコニーへ足を向ける。
……先に夜風を楽しんでいた
メジロマックイーンと目が合った。
「貴方も休憩にいらしたのですか」
パートナーを見つけられず、
ダンスの輪に入れなかった。
そう正直に答えてしまえばいいものを、
苦笑いでやり過ごしてしまう。
「……もしや……貴方も、引く手あまたの
お誘いから逃れてきたとか……?」
これ幸いと力強くうなずいた。
彼女の前では情けない姿を見せたくない。
出所の知れない虚栄心に支配され、
いたたまれず視線を外してしまう。
「……戻りますわよ――」
「――戻って、私と踊ってくださいまし」
返事を待たずに、メジロマックイーンは
歩き出す。1度だけ振り返って、
キリッと強くにらみつけられてしまった。
慌てて小走りで追いかける。
少しだけ彼女の足取りが速くなり、
少しだけ弾んでいるように見えた。
[かっとばせー!ですわ!?]
『本日の野球観戦、お疲れ様でした』
>お疲れさま!すっごく楽しかったよ!
>(ありがとう!スタンプ)
『それはなによりです』
『途中、少々はしたない姿を
お見せしてしまったかと思いますが、
あれは本日の試合が
あまりに熱かったためでして。
なにしろ9回裏6点ビハインドからの
追い上げだなんて、
そうそう見られるものではありません』
『と、私はあまり詳しくはありませんが
近くの席のおじさまが仰っていました』
『特に同点のランナーの決死の盗塁、
そしてその後のセーフティスクイズは
痺れました。
プロ野球であれを仕掛ける度胸と
成功させる技量。あっぱれです』
>なるほど、たしかに!
>(勉強になりますスタンプ)
5分後……。
『先ほどは長文を失礼いたしました。
とにかく、非常に有意義な時間でした』
『機会があれば、またぜひ。
あまり詳しくはありませんが、
私でよければお付き合いしますので』
『(ヴィクトリーズ球団最高!スタンプ)』


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