エルコンドルパサー

飛翔、快勝、プロレス魂!エルこそ世界最強デェェェス!

紹介

 覆面をかぶった、ラテン系の情熱ウマ娘。自分こそ世界最強と信じており、それを証明するためにビックマウスで勇躍する。マスクはレスラーの父から譲り受けたもので、これがないと普段の調子が……。親友グラスワンダーとは同室で、よく注意される。

プロフィール

誕生日:3月17日

身長:163cm

体重:微増(筋トレ効果)

スリーサイズ:B89・W58・H86

:美浦寮(同室:グラスワンダー)

学年:中等部3年

容姿・勝負服デザイン

 史実当時の馬主の勝負服(黄、青一本輪、赤袖)のデザインを反映し、黄色のジャケットに青のスカート、その上に赤のガウンを羽織っている。

 青い瞳に黒鹿毛のロングヘアのハーフアップ。右耳に紫白のシュシュを付けている。
トレードマークの顔マスクは、プールトレーニングや温泉に入っても絶対に外さない。その外した素顔は…。
因みにモチーフ馬は一度もメンコを着用したことはない。そのためなぜ覆面キャラになったのかよくわかっていない。

トピック

ヒミツ1
実は、マスク専用の柔軟剤を持っている。

ヒミツ2
実は、ものすごいくすぐったがり。

得意なこと
プロレス

苦手なこと
静かにすること

マイルール
カラオケで歌う前は、必ずセリフを入れる

スマホの壁紙
『闘志よ、奮い立て!』などのアツい言葉集

耳のこと
カウントを聴くと身構えてしまう

尻尾のこと
尻尾を掴むのは反則らしい

靴のサイズ
左右ともに24.0cm

家族のこと
マンボという鷹と、姉弟のように育った

出走前は...
ガウンを投げ捨てて、自分で拾う

サポートカード一覧

サポートカード01

[トレセン学園]
コースを駆ける真紅の怪鳥! エルコンドルパサー参・上・デース! 世界を目指してカッ飛びますよー!

サポートカード02





































[泥まみれのコンパネーロ]
「本日ご紹介する商品は、 こちらの高圧洗浄ノズル! 勢いよく水を吹き出し、ゴシゴシしなくても 汚れをキレイに落とせますデス! 靴はもちろん、車や壁などの清掃も 簡単にできちゃうんデェェェス!」

「わお、素敵ー。 でも、お高いんでしょ~?」

「いえいえセイちゃん、 お値段はとってもリーズナブル! し・か・も! 飛距離もブエノ! 遠くの花壇にも水やりができるんデス! ほら、こんなふうに――!」

(ぶしゃーーーっ)

「「…………あ」」

「……うふふ、エル……水遊びですか?」

「グラァァァス!? ごごごめんなさい! 悪気はなかったんデス!!!! た、たまたま花壇の横にグラスが! ね!? セイちゃ――って、いない!?」

「エ~ル~? ……もう。トレーニングシューズを 洗っていたんですか?」

「そそそ、そうなんデス! 今日も一緒に頑張ってくれたので、 キレイにしようと思って!」

「道具に敬意を払うのはよいことですね。 一緒に洗わせてもらって構いませんか?」

「ど、どうぞどうぞデース! ……ほっ」

「ところで、水をかけられた借りは、 レースでお返ししますからね?」

「! それは……望むところデェース! 負けませんよ、グラス!!」

サポートカード03









[パッションチャンピオーナ!]
――エールッ! エールッ! エールッ!!

怒号にも似たコールに出迎えられ、 ステージに揺らめく影がひとつ。

「赤コーナー! フルォォォムアメリカッ! 身長163センチ、体重セクレートポンド! リングに舞い降りた覆面、その正体はッ!」

コートを翻し……影は拳を突き上げた!

「“怪鳥”!! エールゥゥコンドルゥゥゥパサァァァ!!」

――ワアアアァァァッ!!!!

「アー・ユー・レディ!? 青コーナーは アナタがた! 踊る準備はいいデスか!? さあ! ハートを! 震わせましょう!!」

サポートカード04













[キラキラカケル∞]
ドーベル先輩は優しすぎるから、 色々と考えすぎて 色々と悩んでしまうのデスね?

――なぜわかるか? それはエルが先輩の優しくて 色々と考えてくれるところに 助けられたから!!

「――となれば、試合開始デース!」

入場、赤コーナー。 トレセン学園の怪鳥、 マスクド・エル!

対戦相手、青コーナー。 メジロのセニョリータ、 お悩み・ドーベル先輩!

ルールは簡単! ドーベル先輩のお話を聞いて、 ドーベル先輩とおしゃべりして、 ドーベル先輩を笑顔にできたら大・勝・利! ……ふっふっふ、負ける気がしないデース!

「なぜなら、マスクさえあればエルは 元気、勇気、無敵! デスからね……!」

サポートカード05

[大望は飛んでいく]
見上げた空は快晴。 踏みしめた地面は重いけれど、関係ない。 飛びたい、今日この場所で。

スタート位置についたら、 気持ちは自然と落ち着いた。 思い出す。ここに来るまでを。 ここに立たせてくれた人たちを……。 ――ただ1つの栄冠を獲りに行く。 この夢はもう1人だけの夢じゃない。

誰よりも前へ。 誰も追いつけない所まで。 誰も届かなかった高みを目指して―― 今日この場所で、飛んでみせる。

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